高齢化社会がますます進んでいく中で、あちこちに介護施設が建てられています。施設数が増えていくことは、それだけ人手も必要になってくるのですが、介護現場ではまだまだ人手不足なのが現状です。介護現場で働くとなると不況にも強くて遣り甲斐のある介護職がおすすめですが、勤務する場所によって仕事内容に違いがあります。仕事量も変わってくるので、事前に理解しておいた方が良いでしょう。デイサービスは主に自立している高齢者が、趣味を楽しんだりレクリエーションをする場所です。

グループホームは認知症の高齢者を対象に、生活支援をしていくところです。施設では、特別養護老人ホームや介護老人保健施設などの公的な施設は入居者が多くて要介護度が高い高齢者がほとんどなので、全介助で食事も下のお世話も入浴も行うところが多く、それだけ忙しいので残業も多いと聞きます。なかなか理想の介護をするのには難しい現場になっています。有料老人ホームである介護つき老人ホームでは、要介護度の条件はないところが多く入居できる人数も比較的少なめなので、個々に寄り添った充実した介護が出来る理想の現場です。設備もきちんと整っていて、定期的に季節の行事やイベントなども行われます。職員も一緒に楽しみながら働ける環境なので、働くなら有料老人ホームをおすすめします。

今でこそ民間企業の建てた老人ホームというのは一般化しましたが、すでに30年以上の実績を持つのが大和ハウスです。業界でも先んじて高齢化問題に取り組んできた大和住宅の老人ホームはやはり評価が高いです。こちらのネオサミット湯河原は、大和ハウスのグループ会社である大和ハウスライフサポートの神奈川の介護付き有料老人ホームになりますが、まさにワンランク上の快適な生活を考えた介護付き有料老人ホームだと思います。こちらのネオサミット茅ヶ崎では、お住まいになる高齢者に合わせ、通常のマンションと変わらない一般居住（住宅型）60室と、行き届いたケア＆サービスの介護居室（介護付）50室が用意されています。入居者のストレスが少ない分、従業員にとっても働きやすいと評判です。